箱根登山電車、ケーブルカー、ロープウェイを堪能する
箱根の山を力ずよく登る列車達
箱根急勾配を登っていく登山電車
多くの人々を魅了してやまない登山鉄道
開業当初の貴重な写真はこちら
スイッチバックの所ですね。
これは貴重な写真です。
この当時はパソコンなんてないですし、
携帯電話なんて絶対ないわけで。
あるのは時計ぐらいでしょうか。
空気がきれいでしょうね。
橋を作るのに、下から木を積み上げて行く
これ、すごいですね。上からみると怖いすね。
戦争が始まると資材が届かなくなり、一旦中止されたそうです。
下の写真は1900年ごろの湯元駅 この頃は馬車鉄道って言うみたいです。
スイスのレーティッシュ鉄道と友好関係にあります。
スイスの鉄道をモデルにしたそうです。
写真は東京電燈がアメリカから輸入したスプレーグ式電車。
これは日本で初めての電車。すげーなこれ。
そして、箱根湯元駅の建設
写真があるだけ奇跡ですね。
この頃は平和だったでしょうね。
今からすると貧しいのでしょうか?
でもネットゆえの変なストレスやおかしな事件もそうそうなかったでしょね。
今は変な時代ですね。
非常に魅力的です。
春夏秋冬全てに置いて、楽しませてくれます。
夏は、川のせせらぎが電車のなかからでも聞こえます。
この陸橋は一番有名で、シンボル的存在ですね。
夏と秋ではまた違った味があり、楽しめます。
今の梅雨の時期にはアジサイ
これ目当てに箱根まで来る方も少なくありません。
そして、冬景色
ここまで降るとケーブルカーは大抵運休ですね。
まあ、車も足元も危険です。
箱根登山鉄道のジオラマもあります。
短い電車ですが、トコトコ力ずよく走る姿は
とても魅力的ですね。
小田原から箱根湯元までは、小田急が乗り入れています。
ロマンスカーも走ります。
箱根湯元から、ぐいぐい登って3回のスイッチバックを経て
強羅終点につきます。
だいたい40分ぐらいですね。
先頭車両に乗ると、急勾配がはっきりとわかります。
一番差がある所では、先頭と最後尾が2mの差ができるそうです。
人を安全に乗せて、走る登山電車は頼もしいですね。
参考になる本など紹介しますね。
TOMIX Nゲージ 2619 箱根登山鉄道1000形ベルニナ号 (新塗装)
TOMIX Nゲージ 92198 箱根登山鉄道3000形 アレグラ号セット
お土産などの紹介もしていますので、ぜひご覧くださいね。
鉄道模型も一緒にどうぞ^^
るるぶは重宝しますね。
それと、平日の観光客はほとんど中国人ばっかりです。
日本人はほとんどいません。
それと、火山の関係で、空いています。
行くならチャンスかもしれません。
ですが、火山気をつけてくださいね。
無理はダメです。